I.MONGOLIA Project
II.Community Studies & Plannning Database
III. Community Leadership Program for Women
IV. NPOs, Think Tanks & Democratic Institutions in Civil Societies
V. Policy Studies & Evaluation
Other current and future Activities
関西学院大学 - Kwansei Gakuin University -
The Urban Community Research Center for Asia

研究センターについて

センター概要

当研究センターは「21世紀のグローバルな市民社会の成長への貢献」「民主的自立的市民とコミュニティーの歩みを支え合う仕組みの構築」をミッションとして3年間のプロジェクトとして活動を行います。

センター名アジア都市コミュニティー研究センター
研究代表上野 真城子 関西学院大学 教授・工学博士
設置期間2009年10月1日 - 2012年9月30日
設置場所関西学院大学 総合政策学部 III号館
都市政策研究室 232 [地図 MAP]
UCRCA Logo

研究センターの目的

Population and Urbanization: New Realities in Asia.

21世紀のアジア諸国における人口増と急激な都市化は、貧困、雇用、所得、教育、環境、居住、健康衛生、医療等、相互に密接に絡み合った、多様な複雑な問題をもたらします。これまでの都市問題が一国内問題であった時とは異なり、市場経済や環境問題のグローバル化によって、今世紀の都市問題は地球問題ととらえることができ、その解決は、既往の「都市計画」思考と手法・活動の枠組みから、ハードとソフトが融合する、物理的問題と社会経済、制度・政策と統治のあり方を融合する思考と研究など、新たなURBAN STUDIESを必要としています。

Community is the key to solve problems.

しかし20世紀に生きたわれわれが学んだ最も重要なことは、グローバルな問題も、国家間及び一国内の紛争、絶えざる国家による人権侵害の問題も、それらの解決方法の多くは、最も基本となるひとりひとりの人間、家族、そしてコミュニティーによる、自由と権利、よりよく生きることへの希望と意志と行動にかかっているということです。コミュニティーの自立、活性、努力と強化が、あらゆる国において、民主的市民社会の進歩において不可欠であるのです。

Community is our future: help community think, help community act.

では今、コミュニティーの強化において日本の大学コミュニティー:関西学院大学に生きる私たちが出来ること、やれることは何か、その答えのひとつが「アジア都市コミュニティー研究センター(Urban Community Research Center for Asia:UCRCA)」です。

UCRCAはアジアの、貧困層と社会的弱者の自立と強化を軸として、特に女性と青少年に、コミュニティー形成に役立つ情報と知恵、教育のツールを提供します。身近な生活と町を、個人と家族、コミュニティーのより良い暮らしと明日への希望につなぎ、造りかえる、コミュニティーリーダーたちを育み支えます。

UCRCA is a Community Learning Center:
a new form of Think Tank for citizens of urban Asia.

インターネットに代表される情報技術の発展は、21世紀のグローバルな市民社会の学びとコミュニケーションに革命をもたらしています。これを有効に使うことで、様々な「格差」の拡大を阻めるかもしれません。

UCRCAは相互に関連する5つの基本的な研究プロジェクト領域からなり、各プロジェクトは研究レポート(URBAN & COMMUNITY STUDIES)と、レクチャー(URBAN/CIVIC EDUCATION)との2つのシリーズを持ちます。レクチャーは多元的、多様な地域・コミュニティーの経験と社会慣習や歴史の教訓を考えながら、これからの市民社会に必要な、しかし個別に蓄積されてきた市民の生活からの発想と知恵を、短くやさしくまとめ伝えるものです。