UCRCAは2012年モンゴル研修において、政府官邸でオユン議員との対談を行いました。
モンゴル政府環境大臣、サンジャースレン・オユン議員との直接インタビューの記録。
環境と経済成長とモンゴルの民主化について、厳しく、熱く語った。
モンゴル国 自然環境・グリーン開発大臣
Zorig Foundation 代表
1964年、モンゴル・ウランバートル生まれ
1987年、カリオバ大学(チェコ・プラハ)地質化学・鉱物学部卒業
1996年、ケンブリッジ大学で地質学のPh.Dを取得。
モンゴル「バヤンツーク(Bayanzurkh)100RC」所属。
モンゴルの民主化運動のリーダーとして活躍され、不幸にも暗殺された政治家、兄のゾーリック氏の遺志を継承され、ゾーリック財団を主宰。
1998年からモンゴル国会議員 STATE GREAT HURAL(PARLIAMENT) OF MONGOLIA。現在、「市民の意見党」党首としても活躍。
モンゴル語のほか、ロシア語、チェコ語、英語を話す。
関西学院大学 総合政策学部、 大学院総合政策学部政策研究科教授
日本女子大学卒、 東京大学大学院工学系研究科修了、工学博士、一級建築士
1986-2003年アーバン・インスティテュート( The Urban Institute, Washington, D.C.) 研究員、 大阪大学大学院国際公共政策研究科教授、大阪大学工学部特任教授を経て現職。住宅都市政策論、 シンクタンク論、デモクラシーとノンプロフィット・セクター、政策分析評価、コミュニティー開発・市民参加、シチズンシップ。
編集者: .(このメールアドレスを表示するにはJavascriptを有効にしてください)
更新日: 2012/10/04 -09:04 PM