関西学院大学総合政策学部の上野真城子教授のゼミ生が、日本とモンゴルの相互理解を深めるべく、モンゴリアウィークを開催します。
上野ゼミの学生は、2007年から合計6回ものモンゴル研修を続け、現地の小・中学生などを対象に地震などへの防災意識の重要性を訴える活動のほか、深刻なごみ問題に直面するモンゴルの現状を改善するための啓発活動、清掃活動などのボランティアをしてきました。
それらの活動を経て、得られた様々な活動報告のほか、モンゴルの伝統的な家「ゲル」や写真パネルの展示を行っております。また、民族衣装の疑似体験、チャイの試飲などをできます。
一般参加も可能ですのでこの機会に是非、モンゴルの文化をご観覧下さい。
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更新日: 2012/10/03 -12:18 PM